レッドデビル(浦和レッズの戦術)

浦和レッズの戦術について

湘南戦について (浦和レッズ)

 3失点は防げない

失点は気にしなくていい。

しかし湘南のサイド攻撃は参考になる。

 

タッチラインへのボールの供給。

頭の上を越えるループパス。

サイド攻撃の基本はワンタッチのワンツー。

しかし頭の上を越えたらどんなポジションにいても防げない。

どんな最強な武器を持っていても攻撃的に行くという選択肢は取れない。

先制したのは、守っていたこっちの方だ。

 

後半追い付いたら引き分けを狙う。

3‐3に追い付いたらどうするのか?

守るという選択肢は間違っていないと思う。

ここで攻めて得点が取れたら最初から得点を取りに行っている。

攻撃的に行くと恐らく失点はしないが得点も取れずに終わる。

迷った時点でゲームは負ける。

単純に得点を取りに行くチームが勝つ。

こっちはテクニックがないから頭で考えた理論で勝負する。

 

このシチュエーションは守るではなく引き分けを狙う。

引き分けを狙えば相手の攻撃を恐れることなく戦える。

落ち着いて攻撃できる。

 

 

大迫、マテウス、家長、アンデルソン・ロペスがいれば何も考えずに勝てる。

こっちは運ではなく理論で勝負している。

チームが成長できなければ優勝することはありえない。

個人技など理論で十分だ。