レッドデビル(浦和レッズの戦術)

浦和レッズの戦術について

ガンバ大阪戦について

 

サッカーがこれほど面白いと思ったことはない。

守れなくて負ける。ゲームプランで負ける。

この場合は、まだチームが成長できていないという証拠。

しかし、相手がドン引きして、攻撃時間が長い場合は成長できている証。

おかげで分かり易くなった。

攻撃時間を25分から70分に。前半20分までしっかり守ること。

残りの70分は得点を取りにいく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

相手が引いてきたとき  (浦和レッズ)

 

相手が引いて来て得点が取れないときは、逆にしっかり守ろうと意識すること。

 

守れば守るほど逆に得点が入る。

 

理由は簡単。ボールを大事にキープすることができる。

キープする時間が長いほど、相手が食いついて来て、スペースが空く。

ヴェルディ戦で気づいていたけど。

 

もちろん気持ちの問題だ。

相手が守ってきたときこそ、逆にしっかり守る意識を持つこと。

他に方法はない。

後ろでキープという意味じゃなく、後ろでミスは絶対に許されない。

バカ丸出しだ。

まずクリア、余裕があるならつなぐ程度でいい。

 

 

柏レイソル戦の感想

 

昨年J2柏と叫んでいたバカがいたせいにするのは簡単だ。

相手の気持ちが上ならどんなせこい戦術でも凌駕してしまう典型的な試合。

J2浦和と叫ばれるのは時間の問題だろう。

浦和のユニホームを着たちんぴらがチームの足を引っ張ってしまう。

ちんぴらがスタンドにいれば勝てないのは当たり前。バカがいれば勝てない。

天皇杯がなくなった。ついでに勝ち点も減らされる。いやチームが存続できない。

ルールを無視してどうやって勝つんだ?手を使うのか?40過ぎてヤンキーか?

優勝する資格がない。Jリーグの見本となって初めて成長できる。バカでは絶対に勝てない。戦術以前の問題だ。勝ち点をはく奪されてどうやって優勝するんだ?

他のサポーターの気持ちは?

ついでに昨年のガンバ大阪戦でも同じことを叫んでいたことは忘れていない。

 

 

 0-0の場合は後半20分から得点を取りにいく。

レッズの攻撃は全く悪くない。むしろ良い方だ。パスも繋がるし、ロングボール、クロスも上げている。得点も取れている、守備も全く悪くない。岩尾は関係ない。

相手の守備を褒めるべきだろう。流れが変わって失点。

柏の守備は、基本的にセンターサークルまで来ないとプレスを仕掛けないところ。

後ろが空かないからパスがつながらない。下がったまま。

これでは守備の時間が長くなり得点がカウンターのみ。守れても得点は入らない。

レッズもやればいい?それは無理だ。同じ作戦で何度も川崎に負けている。

まねはできない、守備的サッカーこれではタイトルまで絶対に届かない。

柏のような守備をするチームは少ない。

守備を売りにしている福岡でもやらない守備。もう少しアグレッシブ。

全チーム柏の守備?それはない。今さら柏の守備の真似をしてもバラバラになるだけ。

しかもこの試合はたまたま得点が入らなかっただけ。

ホームでは全く違う結果になる。

全く同じメンバーで、来週アウェー柏戦をやればわかるが、同じ戦術は通用しない。あれだけ引いて守るとわかっていれば攻略は簡単だ。

全く悲観する必要はない。同じサッカーの攻略はあるが必要ない。

今度同じサッカーで結果がでないとき書く。

基本通り。クリアして守ること。

 

 

得点プランについて  (浦和レッズ)

先に得点を取ったら守ること。

2回失敗している。

湘南、FC東京、レベルはこっちが明らかに上だ。

勢いで負けている。広島も同じだ。

我慢して来た努力が全て無駄になってしまう。

世界一つまらないが勢いだけで勝とうしているチームに負けたくはない。

たった一人の外国人のパフォーマンスに負ける?

力で捻じ伏せるだけだ。

 

 

湘南戦について (浦和レッズ)

 3失点は防げない

失点は気にしなくていい。

しかし湘南のサイド攻撃は参考になる。

 

タッチラインへのボールの供給。

頭の上を越えるループパス。

サイド攻撃の基本はワンタッチのワンツー。

しかし頭の上を越えたらどんなポジションにいても防げない。

どんな最強な武器を持っていても攻撃的に行くという選択肢は取れない。

先制したのは、守っていたこっちの方だ。

 

後半追い付いたら引き分けを狙う。

3‐3に追い付いたらどうするのか?

守るという選択肢は間違っていないと思う。

ここで攻めて得点が取れたら最初から得点を取りに行っている。

攻撃的に行くと恐らく失点はしないが得点も取れずに終わる。

迷った時点でゲームは負ける。

単純に得点を取りに行くチームが勝つ。

こっちはテクニックがないから頭で考えた理論で勝負する。

 

このシチュエーションは守るではなく引き分けを狙う。

引き分けを狙えば相手の攻撃を恐れることなく戦える。

落ち着いて攻撃できる。

 

 

大迫、マテウス、家長、アンデルソン・ロペスがいれば何も考えずに勝てる。

こっちは運ではなく理論で勝負している。

チームが成長できなければ優勝することはありえない。

個人技など理論で十分だ。

 

 

第3節 札幌戦(浦和レッズ)

前半は0‐0で良い。

後半20分から100%で得点を取りに行く。

ラインを上げて、クリアで逃げること。

 

自分達のゴール前でプレスに行くな。

バカなのか?

その分後ろのスペースが空くだろ

今どき中学生でもやらない

どんなにテクニックがあっても愚かでは使えない。

第2節 東京ヴェルディ戦 (浦和レッズ)

 

相手は攻撃的に来る可能性もある。

こっちはしっかり守ること。

サッカーはバカでは勝てない。

ラインを上げて、クリアして失点を防ぐ。

相手にボール当ててラインに逃げること。

スコアレスドローでも構わない。

3連敗してもやり直せる。

広島はさほど強くはない。