レッドデビル(浦和レッズの戦術)

浦和レッズの戦術について

2014-12-01から1ヶ月間の記事一覧

前半の得点プラン・・・・・・・・・・・・(浦和レッズ)

前半15分以内に得点を取った場合は100%で追加を取りに行く。 追い付かれたらカウンター。 16分からは引いて守る。カウンターではなく引いて守る。 無理に追加点を取りに行かない。 前半の終わりごろ、追加点を取りに行って追い付かれるのはまずい。…

後半の得点プラン・・・・・・・・(浦和レッズ)

流れに逆らえばまたサポーターを裏切る結果になる。 テクニックがないのは仕方ない。結果ではどうでもいい。戦術そのものを無視して攻撃的に行くのかどうかだ。 試合の内容次第でサポーターを裏切ったままで来年も終わる。 言うまでもない。サポーターが求…

後半、最後0-0の場合・・・・・・・・・(浦和レッズ)

前半はプラン通りやれば失点は防げる。 後半0-0。後半20分から100%で得点を取りに行く。得点を取ったらカウンター試合終了まで。 攻撃的に来ようが守備的に来ようが関係ない。 後半20分は、相手が守備的に来ていて、 得点が入らなければ流れが変…

カウンターを狙うとき 2 ・・・・・・・・・・(浦和レッズ)

カウンターを狙うときはもうひとつあった。 前半の早い時間での失点。 今年は早い時間帯に失点したことがなかったから思い付かなかった。 前半20分以内の失点の後はカウンターを狙う。 20分以降の失点は、ドン引きサッカー。 同点に追い付いてもカウン…

同点に追い付かれたとき・・・・・・・(浦和レッズ)

同点に追い付かれときはカウンター。 最初からカウンター狙いの守備では、相手が格上なら簡単に突破される。 レッズの守備に注文が有るわけではなく、より確実に勝つためだ。 同点に追い付かれた直後は、守備が甘くなる。冷静に守ることも、冷静に攻撃する…

1-0で折り返した場合・・・・・・・・・(浦和レッズ)

こっちはエベレストの登頂を目指している。 富士山の山頂を目指しているのではない。 富士山の山頂に辿り着けずに歎いていてどうする。 国内リーグで遊んでいる暇はない。 エベレストをめざすにはそれなりの準備が必要だ。ひとつのミスで命を落とす。 もちろ…

先に得点を取った場合(名古屋グランパス戦)・・・・・・・・・(浦和レッズ)

これからACLがある。重要な局面だ。 まさか何も考えずに攻撃的に? そこまで愚かなら仕方ない。 戦術というのはテクニックをカバーするためにある。そのサッカーで確実に勝てるのか? 確実に降格だ。 確かに面白い。バカみたいに攻撃的に行ったあげく、…

名古屋グランパス戦・・・・・・・・・(浦和レッズ)

引き分け狙い。引き分けを狙うサッカーこそもっとも勝つ確率が高い。 ガンバ大阪が負けることもある。 名古屋グランパスは100%攻撃的に来る。こっちは負けて当たり前だ。 守備はライン上げてリトリート。名古屋が攻撃的に来たらロングパス。 守備的に来…

必ず優勝できる・・・・・・・・・・・・・(浦和レッズ)

諦めというより開き直っている。どうでもよくなった。 直接対決でガンバ大阪の方が戦力は上だと証明されている。 しかし、ガンバ大阪が負けることもある。引き分けで十分だ。最後までベストを尽くすこと。もちろん勝つために引き分けを狙う。引き分けでも同…

終盤に失速する理由・・・・・・・・・・・・(浦和レッズ)

結論から言うと攻撃的にくるチームに勝てなかった。 ロングボールで勝負する。 諦めず努力すれば必ずタイトルは取れる。 テクニックがあれば何も考えずに勝てた。しかしテクニックの差を嘆くのではなく、自分達の愚かさを嘆く方が先だ。ガンバ大阪戦は、守…

守備ができていない・・・・・・・・・・・・・・(浦和レッズ)

ガンバ戦では、強引に得点を取りに行き、今度は守備できていない。 ルーズボールの処理だ。 なぜ慌てる必要がある?急いで得点は取れない。慌てている守備では絶対に失点は防げない。一つ足すと一つ忘れる。 サッカーは守備が全てだ。 僅かな歪みこそ成長を…

チームは強くなれる・・・・・・・・(浦和レッズ)

悔しさを胸に刻み込め。チームはもっと強くなれる。 諦めなければタイトルは必ず取れる。実際に3年前より成長している。 ガンバ大阪にホームで大量失点で負けたことが懐かしい。攻め込まれても83分間は無失点だった。 気持ちでは負けていなかった。 プラ…