引き分けを狙う。
相手をリスペクトしてクリア、失点を防ぐこと。
アウェー水原戦は、6試合しかないのに初戦から引き分けを狙うことなどありえない。
これこそ机上の理論。
相手は短期決戦とわかっているから本気で勝ちに来ている。
攻撃で圧倒されるのは当たり前だ。 ACLでも引き分けを狙うこともあるがここじゃない。
川崎のプレスがきついなら引き分けで十分。
失点を防ぐサッカーで引き分けを狙う。
最初から引き分けを狙っていれば結果は違っていたと思う。
終盤戦やゼロックスで引き分けを狙えとはいえないし、そこまで成長していなかった。
今ならどんな状況でも引き分けを狙えと言える。
川崎は言うまでもなく強豪チーム。こっちは負けて当たり前だ。
リラックスして失点を防ぐ。
どんなに攻撃的に来ても失点を防いでいれば必ず流れは変わる。
目先の勝利ではなく、チームの成長が優先。引き分けを狙うことで冷静にプレーすることができる。
相手がどんなサッカーで来ようが対応できるようになることが目標だ。
勝ちに行って偶然勝っても成長することはできない。失点を防ぐサッカーをやれば負けても成長できる。
北京国安戦のあとで勝ちたい気持ちはわかるが相手は川崎だ。
気合や根性で勝てる相手じゃない。 面白さで勝負するバカだから負けてしまう。
サッカーは失点を防いで、得点のチャンスを窺うものだ。 いかれた解説者とは考え方が違う。
相手の勢いや気持ちを利用する。失点を防いで相手の弱点を突くサッカーだ。
プレスに来たらクリア。 リラックスして失点を防ぐこと。
引き分けで十分。相手が攻撃的に来たら必ず勝てる。