レッドデビル(浦和レッズの戦術)

浦和レッズの戦術について

波に乗れない理由・・・・・・・・・・・・・(浦和レッズ)

  




  
ホームが2試合、アウェーが4試合。
ホーム戦は、1試合が無観客試合。1試合が負け試合。
負けるのは仕方ない。ナビスコのホーム戦でもあれば調整できるが。
ホーム戦があるだけで負けても戦術の調整ができる。


他のチームは4試合ホーム。アンフェアだ。
 
しかしものは考えよう。
こっちは苦手のアウェーで、負ける度に強くなっている。
勝てる戦術を考え、しかもホームで戦える。
  

 
レッズは守備的なチームだから夏場から勢いを増して来る。
涼しくなれば余計勢いに乗れる。今の勝敗は気にする必要はない。
鹿島は降格の危機だった。
 
取り敢えずホーム戦で2試合、守備的に行ってから戦術を考える。





それよりレッズはホームだと自分達の方が強いと勘違いしている。
だからサガン鳥栖にも勝てない。
  
プライドを捨ててでも、勝利を選ぶという闘争心が感じられない。
勝利よりも面白さを優先してしまう。
チームが愚かだから、サポーターも愚かになってしまうんだ。
 
 
もはや勝ち負けの問題ではなく、人間として問題がある。
 
勝利より面白さ選ぶから負ける。
サッカーは、嘘をつかない。 驕りがあればそのまま結果になって現れる。
どんなに面白くても、負けて困るのは選手の方だ。
喜んでいるのはいかれた担当記者だけ。

プロは面白さではなく、勝ち負けで争うものだ。




第6節 ベガルタ仙台 ホーム
 
取り敢えず目の前の試合。
アウェー神戸ほど強いチームはいないと思う。
ミスがあったとは言え、追い付かれるのは時間の問題だった。
ホームで対戦すると、引いて来るのでそれほど苦戦しない。
まさか埼スタで攻撃的に? そっちの方が面白い。
   
ベガルタ仙台戦は、ホームアドバンテージを利用して守備で勝負。
昨年は攻撃的に来たので、今度は守備的に来る。
 
攻撃的に来たら? 
そっちの方が勝ちやすい。守っているだけで勝てる。
サガン鳥栖に負けたので、攻撃的に来てくれるかもしれない。
攻撃的に来てくれた方が、上手く行くし、守備で勝てたら自信にもなる。

アウェーの神戸より攻撃力があれば勝ち目はない。

勝ち負けよりドン引きサッカーをやることに意味がある。

負ける度に強くなれる。

ホームアドバンテージを最大限に利用して守備で勝負。