レッドデビル(浦和レッズの戦術)

浦和レッズの戦術について

カウンターを狙うとき 2 ・・・・・・・・・・(浦和レッズ)

 





 
 カウンターを狙うときはもうひとつあった。
 
前半の早い時間での失点。
今年は早い時間帯に失点したことがなかったから思い付かなかった。
 
前半20分以内の失点の後はカウンターを狙う。
  
20分以降の失点は、ドン引きサッカー。

 
同点に追い付いてもカウンター。逆転したら攻撃的に。
 
カウンターと守備的では全く違う。
 
守備的に行けば簡単に次の失点を許してしまう。
カウンター狙いなら確実に追い付ける。
  
20分以降の失点は必ず守備的に。カウンター狙いだと失点のリスクは高くなる。

どちらにしても攻撃的に行けばカウンターを喰らう。
  
理解出来なければ大量失点で負ける。
相手に流れが来ていて、その上最後に勝っていなければならない。
 
 
ガンバ大阪のように攻撃力があれば何も考えずに済むが。
 
テクニックもないのに攻撃的に行くバカなら負け続ける。
どんな補強してもテクニックは作りだせない。テクニックがないから理論で勝負。
  
頭で考えて負けるなら成長できるが、バカなら成長できない。