アウェー鹿島戦・・・・・・（浦和レッズ）

 　

　 いつも通り。

失点を防ぐサッカー。　　ラインは高め、前線はリトリート。　

相手が攻撃的にくるというイメージで守ること。

しっかり守っていれば必ずチャンスはくる。プレスに来たら、クリアか相手に当てる。

いきなり、攻撃的に来たら15分で得点が取れる。　守備的に来たら２０分だ。

　

時間が経つほどこっちが有利に。　得点はいらない。９０分失点ゼロでいい。

相手が守備的なら、その守備に慣れて来て得点。

相手が攻撃的なら、流れが変わり得点。

ホームで勝てなかった理由は、

鹿島が攻撃的に来るとイメージしていなかったためだ。
偶然が重なっただけ。　もう負けることは無い。
アウェーだと鹿島は少し攻撃的に来るので全く違う結果になる。

もちろん攻撃的には来ないだろう。　守備的に来る。
　
ホームでも同じように守りに徹すれば勝てる。
世界一つまらないサッカーだが勝利には変えられない。
ドン引きサッカーに近いが全く違う。　それでは引き過ぎ。

攻撃的に来るというイメージがないときは、

失点を防ぐ意識があっても、

相手が守備的に来ているなら攻撃しなければ、バランスが取れない。
後ろは守備的に行って、前は得点を取りに行ってしまう。
レッズの方が攻撃力はあるから攻撃しなければならない。

そのため攻撃を焦り、先に失点してしまう。
　
いくら失点を防ぐ意識があっても

攻撃している時間が長ければ流れは変わる。

　
攻撃を焦らない方法は一つだけある。

相手が攻撃的に来ると思って試合に入ること。
もちろん攻撃的に来ても対応できる。
　
鹿島が守備的に来ても安心して攻撃できるから焦ることなく戦える。
プレスに来たらクリアしてしまえば関係ない。
　
いやでも攻撃的に来る。
　
攻撃的に来なくても時間の問題だ。先に得点を取って試合終了。
ゲームの終わらせ方も完璧。
　
レッズが勝ち続ける理由は、成長して行くサッカーだからだ。

鹿島は、結局外国人頼み、守ってレオシルバのパス。

単純なサッカーだ。

どんな外国人が居ようが守ってしまえば問題は無い。

　

同じ問題が出されて、答えられないほどバカじゃない。

こっちは正解がわかっている。　同じ問題なら答えは同じだ。

同じサッカーをやり続けるなら鹿島は同じように負け続ける。

　

そのサッカーはもう通用しないんだ。