レッドデビル(浦和レッズの戦術)

浦和レッズの戦術について

後半の失点について・・・・・(浦和レッズ)




失点の時間帯も中途半端だった。
30分ぐらいの失点なら開き直り引き分け狙いで行けたし、後半の最初なら冷静になれた。
もちろん失点したあとどうするか話したんだろうな。攻撃的にいくだけなら小学生レベルだ。ベストを尽くせば問題はない。


 
 
後半に先に失点したら70%で行き、30分から100%で行く。
 
2失点したら冷静に攻撃できる。


サガン鳥栖戦の失点は20分。10分だけ我慢してから100%。

一旦冷静になる必要がある。

焦りが最大の敵だ。

インターバルを設けて一気に逆転を狙う。




もちろん追い付いたら守ること。引き分けで十分。あるいは延長に持ち込む。

深追いは禁物だ。
 
攻撃的に行くサッカーなら小学生でもできる。サッカーは頭で考えてプレーするものだ。


失点を防ぎに行って負けるのは仕方ない。ベストを尽くした結果だ。
勢いの差は、逆らえば逆らうほど良い結果にはならないと思う。
戦術が間違っていたのは、清水と柏のみ。
あとは不可抗力。
不可抗力というのは諦めろという意味ではなく、成長するためのステップだ。
絶対に無駄にはならない。
バカみたいに攻撃的に行くだけのサッカーなら成長するためのプランなど
何も思い付かず負け続けて降格だ。
 
まさに広島戦は逃げたい気分だ。
いや逃げる作戦で行こう。勝ち負けはどうでもいい。
ドン引きサッカーで2試合。

新潟戦から勝ち続けて一気に逆転。ノルマは達成できる。
そもそも失うものなど何もない。敗北を恐れる必要は全くないんだ。