レッドデビル(浦和レッズの戦術)

浦和レッズの戦術について

アウェー新潟戦・・・・・・・・・・(浦和レッズ)




 


アウェー新潟戦は捨てゲーム。


100%で攻撃的に。


攻撃的に行くときに守ってしまい、守備的に行くときに攻撃してしまう。
挑発に乗るなと言っているのに挑発に乗って攻撃時間を削ってしまう。
サッカーは愚かでは勝てない。
  

ところでクレームを言って満足したのか?
レッズがどうなろうと構わないが、
応援しているサポーターはどうなる?
くだらないショーを見に来たんじゃない。
選手ならクビにするだけで済むが、サポーターが来なければチームは消滅だ。
選手に驕りがある。勝てないのは当たり前だ。サポーターをバカにするな! 
ビッグクラブと呼べるチームじゃない。

 


いつも通り。
キープしてバックパス。
ゆっくり攻撃。

この時期に負けるのは想定済みだ。
必ず立て直せる。


昨年の2ステージ制の教訓。
目先の勝利に走っても勝ち点70には到達できない。
  
アウェー新潟戦に勝ちに行ってもいいが、
れでは勝ったり負けたり
また負けるかもしれない。こんな精神状態で勝ってもまた負ける。優勝などあり得ない。


今必要なのは勝利ではなく敗北だ。捨てる試合もある。昨年は3連敗5試合かてなかった。
大宮と同じ。
目先の勝利に走るほど勝利から遠ざかる。

戦力はほとんど変わらない。
同じサッカー同じ考え方では優勝できないのは当たり前だ。
 

目標は短い方が達成しやすい。
17試合で区切る。
これは相手チームも無意識。しかし17試合で折り返す。


新潟戦はアウェーのために捨てて残り6試合に全てを掛ける。
清水戦からドン引きサッカーで勝負。


18節からいつものサッカーに戻す。

メリハリが重要
だ。



鹿島戦を気にする必要はない。
負けた3試合とも鹿島スタジアムじゃなかった。
チャンピオンシップで勝っている。かなり手応えはある。
3試合連続で鹿島スタジアムなら3つとも勝っている。
勝ち方を知っているならレッズに負け続けたことをどう説明するもう忘れたのか?
勝ち点がなぜ50点代?
チャンピオンシップで偶然勝っただけだと忘れてはならない。鹿島の鍍金は夏場にはがれる。
慌てる必要など全くない。全ては偶然が重なっただけだ。
しかもレッズは後半戦の方が成績が良くなる傾向がある。

鹿島がレッズに勝って首位? 笑わせるな!
三流のフィクションに付き合う必要はない。
 
鹿島の勝ち方ではなく、ただの大宮戦のショックだ。相手チームは関係ない。
前半に得点が入らなければ負けている。流れには逆らえない。だから試合を捨てる。

  
  
5年前は攻撃的に来るチームがいたが今は全チーム守備的に来る。
横浜のサッカーを見れば分かる。今はプレスにも来ない。
攻撃的に来てくれたら多少ペースが落ちても次の試合で攻撃的に来てくれる。
これなら守っているだけで勝てる。


皮肉にもこっちが成長していく度に相手は守備的に戦術を変えて来ている。
タイトルはルヴァンカップしか取っていないが、鹿島まで守備的に。
これは成長した証だ。



もちろん今でも試合の度に成長している。