攻撃的に来たらクリアーして、ドン引きサッカー。
しかし相手が守備的に来て得点が入らないと判断したらゆっくり攻撃。
いつもよりゆっくり攻撃すれば得点が入る。
序盤戦のサッカーでいつもよりゆっくり攻撃すると、攻撃の意識が強すぎて逆に得点が入らない。
得点が入らないとそれだけリスクは高くなる。
序盤戦の攻撃は、リラックスして同じ攻撃を繰り返している方が得点になりやすい。
意識はクリアして失点を防ぐ。同じ攻撃で勝負。
終盤戦で同じ攻撃を繰り返していると得点が入らない。
終盤戦になると、相手の守備意識が高くなるため。 相手が守備的に来たらゆっくり攻撃すること。
もちろん得点が欲しくて攻撃するんじゃない。 失点を防ぐために攻撃。
相手が守備的に来ていれば必ずゆっくり攻撃しないと失点してしまう。
攻撃は得点を取るためではなく、失点を防ぐためにある。
キープしてバックパスを繰り返していれば失点しないですむ。
相手のレベルが相当低ければ関係ないが、J1レベルでは10位のチームでも負ける。
攻撃的に行くだけで勝てるなら25年間負け続けたりはしない。
サッカーは守っていれば勝てる。
相手に合わせて戦術を変えること。