レッドデビル(浦和レッズの戦術)

浦和レッズの戦術について

今後のプランと仙台戦の修正・・・・・・・・・(浦和レッズ)





 引き分けはプラン通り。

ようやく幼稚園児から小学生レベルに成長できた。

より多くの勝ち点を積み上げるために、勝ち点2を捨てることもある。
簡単な引き算だ。
 

あと2回引き分け、ガンバ戦に勝つプランで行く。
ガンバが連勝してもこの場合、まだ勝ち点1差で首位。
  
次の試合は引き分けを狙うのではなく、引き分けでもいいという意味。
必ず勝つ必要はない。
 
追い掛ける方は、首位に近づくほどプレッシャーが掛かる。
引き分けて行けば、勝つチャンスは広がり、2位のチームは負けてくれる。
 

 
 仙台戦の修正点。
  
後半最初に失点した場合、残り10分から得点を取りに行く。
後半に失点したら、勝利を捨て引き分けに持ち込む。当たり前だ。
  
最後の35分から得点を取りに行く。
同じ攻撃を繰り返していても絶対に追い付けない。
逆転はできないが、まず引き分けなければ全てが終わってしまう。
追加点を防ぐために70%で攻撃的に行く。
 
 
リラックスして攻撃できれば、逆にすぐに追い付ける可能性もある。
とりあえず追い付けば流れは傾く。残り1分で逆転は可能だ。
追い付かなければ負ける。
  
得点を取られただけで、攻撃的に行くのは幼稚園児並の知能だ。
一度負けた以上、同じことは繰り返せない。10分あれば追い付ける。
  
追加の失点を防ぎ、相手が焦って来る最後の10分から100%で行く。
 
バカみたいに攻撃的に行くのは誰でもできる。