ＡＣＬ川崎戦・・・・・（浦和レッズ）

　
　
最初はドン引きサッカーで勝負。

リーグ戦の攻撃的サッカーで先に失点したらバランスを崩してしまう。
100％で攻撃できない。　
普通に守って先に失点したら勝てる根拠がない。　全て流れは相手に行ってしまう。
２試合あるからいつものゲームプランは通用しない。
　
　　　
ドン引きサッカーなら先に失点しても100％で攻撃できる。
試合は180分あるから流れは変えられる。先に得点を取ったら100％で攻撃的に。
先に失点しても同じ。試合が動いたら引き分け狙いじゃ生ぬるい。
100％全力で勝ちに行く。
　
ドン引きサッカーから100％で行くと得点が入りやすい。
　
ドン引きサッカーは消極的ではなく、勝つための積極的な作戦。
　　　　
ドン引きサッカーで流れが変わるのを待つ。先に失点しても気持ちはぶれずに戦える。
相手が広州でも上海でも同じ。最初はドン引きサッカーで勝負。失点してから100％で行く。
　　

ドン引きサッカーは先に失点する確率が高くなるが

ゲームプランがあるので得点の取り合いでは負けない。
　　
ドン引きサッカーは失点覚悟でプレーできるので失点を恐れずプレーできる。
仮に失点しても気持ちでは負けない。
　
ドン引きサッカーなら先に得点が取れるかもしれない。
　
ファーストレグは引き分けではなく、必ず勝って帰ってくること。
　　
先に得失点したら試合終了まで100％で攻撃的に。