レッドデビル(浦和レッズの戦術)

浦和レッズの戦術について

今年のスケジュール・・・・・・・・・(浦和レッズ)

 


 
レギュレーションが変わらなければ毎年ステージ優勝する予定だった。
勝つことでようやくバカだったと気付いた。

準備は完璧。邪魔するものは何もない。あとは毎年優勝するだけだ。

    
それより黄金時代は鹿島に譲ろう。
レッズに黄金時代など最初から来ると思ってはいない。こっちは負けて当たり前だ。
結果よりチーム成長が最優先。結果にこだわっても勝つことはできない。
外国人ではなく、理論で勝つサッカーの難しさだ。 もちろん成長することはできる。
黄金時代は鹿島だ。こっちは負けて当たり前。
おかげでリラックスしてプレーできる。
 

開幕戦から第9節まで普通に守る。
攻撃的に来るチームが多くクリアして失点を防ぐ。
冷静にボールをキープして、守っていれば得点は入る。

第10節の鹿島は引いて守って来るのでドン引きサッカー。
守った方が勝てる。 
攻撃的に来ても関係ない。 こっちはドン引きサッカーの方が楽だ。
第11節の新潟戦は戻して
第12節の清水戦からドン引きサッカー。
第18節から普通に守り、
第29節の神戸戦から最後までドン引きサッカー。守って来るチームが多い。
 
 
鹿島の戦い方は相手が好調なときは、引いて守り相手が不調なときは攻撃的に来る。
戦術が同じなら変える必要はないが仕方ない。
   
たとえばレッズが9連勝で来たとき鹿島は攻撃的には来ない。
攻撃的に来てもホームだし、ACLがあるのでそれほど脅威じゃない。
レッズが好調ならドン引きサッカーで十分。こっちの方が楽だ。

最後の30節のガンバに勝ったときも攻撃的には来ないので変える必要はない。
 
しかし10節は変える。鹿島だけ特別扱いしているがこれも小笠原が引退するまでだ。
あとは関係ない。毎年成長している。挑発されたら仕方がない。
今はサポーターのためにプライドを捨てて勝利を選ぶ。