レッドデビル(浦和レッズの戦術)

浦和レッズの戦術について

アウェーセレッソ戦・・・・・・・・・・・・・(浦和レッズ)

  

 

 いつも通り。リスペクトしてドン引きサッカー。
   
    
 プライドを捨てて守備に徹する。プレスに来たら相手に当てる。
    
レッズは勝利が義務付けられていない。引き分けで十分だ。
しっかり守って、引き分けを狙い、勝ち点を積み重ねて行く。
チームが成長するためのサッカーだ。
    
レッズは弱いチーム。
勝つことを義務付けたり、タイトルが取れると勘違いしているバカでは勝てない。
 
自分達のサッカーが間違っていないと証明するためにタイトルを取りに行く。
もちろん20年積み重ねてきたサッカーで勝負。


失点を防ぐこと。得点や失点のあとはカウンター。
100%で得点を取りに行くとき、100%失点を防ぐに行くとき、
カウンターを狙うとき、使い分けが勝敗を分ける。
つねに100%でリスクを冒すバカだから負ける。



新潟戦同様、失点を防ぎに行き失点を恐れないこと。
守って負けるのは仕方ない、気持ちでは絶対に負けないこと。
守備で勝って、守備で成長して行くのがレッズのサッカーだ。
 
 
相手が攻撃的に来たらその裏を突けばいい。
全く焦る必要はない。今まで通りのサッカーで十分だ。


もちろんセレッソは強豪チーム。攻撃的に行くバカでは勝てない。
立ち上がりから全力で来る。1秒も油断できない。
 
しかしやることは同じだ。
どんなに攻撃されてもしっかり守っていれば流れは必ず傾いて来る。
しっかり守って流れを待つこと。
相手がどんなに攻撃的に来ても、気持ちだけは負けないこと。
必ず勝てると思っていなければ勝てない。
 
いつも通り。守備で勝負。失点を防ぐサッカーで勝負。


サッカーは美しくなければ成長できない。