失点を防ぐこと。
相手が攻撃的、プレスに来たらクリア、ワンタッチで逃げる。
守備的に来たらできるだけキープしてからパス。
開始5分で判断できる。
開幕戦の京都のようにいきなり攻撃的くることが一番怖い。
試合開始は、攻撃的にくることを想定してワンタッチで逃げるイメージでいく。
開幕戦は勉強になった。
5分経過して相手が守っているならできるだけキープしてバックパス。
横浜戦の次の福岡は守備的にくることがわかっていても、あえてワンタッチで逃げるイメージ。福岡戦が最も大事な試合。
横浜戦は攻撃的にくることが分かっているので問題ない。クリアで逃げる。もちろん守っているだけでは勝機がない。ワンタッチでつなぐこと。トラップする必要はない。
ルヴァンカップは気にする必要はない。改善の余地がある。
ファーストレグは守って、セカンドレグは攻撃的に。
来年は必ずお礼を返す。
ACLは、全て攻撃的に。小細工はいらない。
ちなみになぜ埼スタにこだわる?むりやり埼スタにしてどんな効果がある?
余計にプレッシャーが掛かるだけ。愚かな願掛けはやめてくれ。
決勝まで半年期間が空き、さらにホームグラウンドが工事期間と重なったことは不運だと思っていたがこれは違う。逆にラッキーだ。
全北現代に劇的に勝利して、そのまま行っても良い結果は生まれないと思う。どんなに勢いがあっても、相手が逆に冷静になるからだ。おそらく守ってカウンターで来る。
まだACLの環境になれていないこともある。アウェーで先制されたら逆転は不可能だろう。ルヴァンカップと同じ。
半年間空くとこっちのプランは分からないだろう。これが一番ラッキー。
工事期間が重なり埼スタが使えなくなった件はプレッシャーから逃れることができる。たとえ1点のビハインドでも埼スタなら逆転できると選手とサポーターは信じてしまう。事実1‐3から5‐4に逆転したことがある。ここが大きな間違い。
奇跡が起こると信じて奇跡が起きることはない。奇跡が起きる可能性がないから奇跡が起こる。埼スタなら勝てると信じているから負けるんだ。実際にそう。驕りがある。
だから幼稚な考えを起こしてしまう。埼スタでできなかった場合は?負けるのか?小学生か?ハンデはあればあるだけ精神的に楽になる。
バカでは勝てない。わからないのか?流れに逆らうな、余計なことはするな。流れはこっちに傾いている。