レッドデビル(浦和レッズの戦術)

浦和レッズの戦術について

アウェー名古屋戦

こっちが守り、相手が100%で来ればこのくらいの差がつく。3点取られたところで気持ちが切れた。しかし残り70分ある。3点差なら勝つことはできないが引き分けには持ち込める。3失点は相手の勢いで取られた。現に次の失点まで20分あった。10分起きなら実力不足だが20分開けることができるなら追いつける。3失点目を駄目押しと考えるか、必ず追いつけると思っていれば前半で5失点することはない。

前半は3失点までOK。3点なら45分あれば追いつける。3失点まで余裕があれば立ち上がりに連続で失点しても落ち着いて対応できる。先に2失点しても慌てることはない。3失点したら守りに入る。攻撃はキープすること。前半は3失点まで大丈夫。試合の流れは必ず変わる。相手は3点取れば4点目は取りに来ない。

しかし相手のワンタッチのサイド攻撃は見事だった。スピードを生かしたサイドからのショートカウンターも見事。

しかし日本人にはできない速さ。才能があれば勝てるがなければ勝てなくなってしまう。人に頼れば居なくなった終わり。

 

世代交代ではなく居なくなっただけだ。

こっちは才能で勝負するサッカーじゃない誰でもできるプランで勝つサッカーだ。

ワンタッチのパスはもちろん行うがそれだけだと攻略されたら終わり。ドリブル、ロングパス、キープしてパス。テクニックや武器が無くても試合の流れで得点を取ること。

 

攻撃力が無くても試合の流れで得点を取ること。

これが誰でもできる成長するためのサッカー。

 

清水戦もそう他のチームなら相手を挑発してラフプレーで時間を稼ぐがそんな幼稚なサッカーでは成長できずに終わってしまう。

攻撃するときと守るときのメリハリがあれば必ず逃げきれる。

気持ちを切り替えるだけだ。才能など必要ない。