レッドデビル(浦和レッズの戦術)

浦和レッズの戦術について

昨年の横浜Fマリノス戦・・・・・(浦和レッズ)

 

 

 

 いつも通り。クリアして失点を防ぐ。

試合終了まで我慢すること。点が入らなければ勝ち点1でいい。欲を出せば必ず負ける。もちろん守って負けるのはしかたない。しかし、必ず成長できる。

 

前半は、3失点までOK。後半に4点取って逆転する。

 

 昨年アウェーでは、まさかの6失点。0‐3から逆転するプランが相手キーパーのクリアがDFに当たりまさかのオウンゴール。相手が落ち着いてしまい楽にプレーさせてしまった。

 

 奇跡が2度起きることはない。前半に4点失点しても必ず追いつける。

 

もちろん流れには逆らえない。昨年のアウェー鹿島戦でも同様のことが起きた。後半5分で0‐2に。

 

 アウェー名古屋戦も同様だ。この試合は前半で5失点。前田が4点。

 

 横浜戦の敗因は、もちろん前半に3失点することを想定していなかったこと。鹿島の敗因は、後半に入ってすぐに2点差に開くことを想定していなかったこと。

 

 名古屋戦は0‐2から無理に攻撃を仕掛けようとしようとして返って失点、その後はもちろん学んだが横浜戦はオウンゴールだった。

 鹿島戦は勢いは必ず止まると計算していなかった。残り40分あれば余裕で2点なら追いつける。

 

 サッカーに攻撃力やテクニックなど関係ない。重要なのはゲームの流れだ。前半3失点は本当に勉強になった。最初に失点したら70%。2失点したらしっかり守る。3失点までOK。4点差開いても勝ち点1は取れる。

 

 全員でゴールを守ること。前半3失点しても慌てないこと。必ず流れは変わる。とにかく失点を防ぐことが大切。

 

いつも通り。クリアして失点を防ぐ。