湘南戦はいつも通り。
攻撃的に来ても、守備的に来ても守る意識があれば勝ち点は落とさない。
広島戦。
攻撃的に来る可能性が高い。開き直って攻撃的に来たら相手が上だろう。普通に守っていては勝ち目はない。もちろん攻撃的に行った方が楽だ。広島が攻撃的に来たら勝てるだろう。しかしサッカーはジャンケンではない。成長しなければ勝っても意味はない。
相手をリスペクトすること。昨年の２節の札幌戦。攻撃的に来ると想定していなかったことが負けた原因。最初から守るつもりでラインを上げていれば開始すぐに失点はしない。
広島はラインを上げるだけでは防げない。
ラインを上げておくことは変わらない。クリアすること。相手をリスペクトすること。負けて当たり前。こっちは失うものは何もない。
相手が開き直って攻撃的に来るなら、こっちは開き直って守備的に。
今シーズンの目標である。しっかり守ること。
先に失点しても勝ち点１でいい。もちろん攻めること。
前半は１失点はプラン通り。後半必ず追い付ける。追い付いたら守りに入る。相手は必ず攻めてくる。カウンターで殺しにいく。
先に得点を取ったら、３点差つくまで攻め続けて試合を終わらる。
サッカーは、守備だ。守って負けるなら最初から実力がなかっただけだ。敗北を恐れないこと。
守るといっても気持ちまで守り入っては勝てない。自信を持って守ること。
必ず勝てると思ってプレーすること。
ホーム鹿島は守備的に来ても攻撃的に来ても大丈夫。
攻撃的に来たら守っていればいいし、守備的に来たらキープしてバックパス、ゆっくり攻撃すること。鹿島戦は捨ててもいい。
ホームサガン鳥栖戦も同じ。攻撃的に来てもクリアしておく、守備的に来たらキープしてバックパス。
いずれにしても先に失点も慌てないこと。必ずチャンスはある。
時間帯は関係ない。試合終了まで慌てることなく攻撃すること。
負けても構わない。とにかくリラックスして攻撃すること。
前半は２失点までOK。１点ずつ慌てる必要はない。
