レッドデビル(浦和レッズの戦術)

浦和レッズの戦術について

リーグ戦のプランについて(浦和レッズ)

 

 試合の入り方は変わらない。攻撃的にいくだけ。

 

 しかし、後半0‐0の試合。

 

 後半20分(65分)過ぎたら守ること。

 

 ひたすら攻撃的に行っても、最後は集中力が途切れてしまう。

 

無理に行く必要はない。最後は守って引き分けならそれでいい。

 

前半後半、得点を取ったら守ること。これは変わらない。

1ー1なら引き分けでいい。しっかり守ること。

 

得点を取ったら守り、リードしているときは後半20分から攻撃的に。

 

 

 

 

 

広島戦 守備的サッカーの限界

 

先に得点を取ったら、守って後半20分から取りに行く。

 

守備的サッカーで結果は出なかった。

もちろん攻撃的に行って来年降格する恐れはあるがそんなことよりも、スコアレスドローが6試合。

つまりこのサッカーでは優勝が不可能ということ。

サポーターは、何もしないで毎年5位で終わる普通のチームになるために応援しているんじゃない。

何もしないで5位よりも、チャレンジして降格した方がましだ。

これじゃ15年前の夏場に失速するサッカーと同じ?

決定的に違うのが失点してからのサッカー。失点しても得点を取りに行く、笊で水を掬う愚かなサッカーだったからだ。これでは疑心暗鬼になって負け続けるのは当たり前。

今ならコントロールできる。失点した後のプランは完璧。我慢できる。

相手が攻撃的に来ても攻撃が防御になる。

守備的にきたら得点のチャンスが増える。

攻撃的に来たらクリアして逃げて、守備的に来たらできるだけキープしてゆっくり攻撃。得点を狙う。

攻撃的に行くのは怖いが、何もしない方がもっと怖い。

何も成し遂げられず人生が終わる。カテゴリーが落ちようが関係ない。

もちろん得失点のプランは同じ。最初に失点、得点を取るまで攻撃的に。

 

 

 

 

 

 

セレッソ大阪戦

最初の失点が全て。

気にすることはない。たまたまスローインが良いところに転がっただけ。

2失点目は勢い。止められない。

問題は0-2からの得点プランだろう。

後半開始から100%で行くことは当たり前だろう。

 

これが間違っていた。

20分まで待つのか?最初から行くのか?

20分からじゃ追い付けない?これこそが大きな間違い。

相手が取りに来るなら簡単に追いつけるが守りに入っていれば別だ。

 

0-2でも0-3でも関係なく、後半20分まで守って待つこと。

何もしなければ何も起こらない。もちろん追加の失点はどうでもいい。

負けは負け。失点の数はどうでもいい。

2失点なら必ず追いつける。

 

 

 

 

90分0-0が3試合連続あった(浦和レッズ)

 

何も変える必要はない。いつも通りしっかり守ること。

0‐0は想定内。これは均衡が保たれているだけ。

相手が守り重視。ホームとアウェーでは必ず均衡が崩れる。

横浜FCアビスパ福岡は全く攻めてこないチーム。

このチームが一番勝ち点3を取れる確率が低い。

鹿島と関西大学は攻撃力があり、守備力はレッズが上。

攻撃力があれば当然得点チャンスは減る結果。

鹿島や関西大学のように攻撃力があり、なおかつしっかり守備的にくるチームはなかなかいない。川崎なら攻撃的にくるのでお互いの攻撃力、守備力は関係ない。

名古屋は横浜FCと同じ。ホームなら違う結果になる。

最初の横浜FCアビスパ福岡戦が一番苦しい試合。

引き分けることも許されない試合。

1シーズン通して上手く行かないときもある。(偶然が重なった場合)

上手く行かなくて、首位と4、7ポイント差。

他に質問は?

 

ゲームプランについて(浦和レッズ)

 

  前半立ち上がりからドン引きサッカー。

 

わざと下がりカウンターを狙う。攻撃はキープしてバックパス。ゆっくり攻撃。

 

相手が引いて守れば得点が入らないので、ドン引きサッカーを選択。

 

小手先のテクニックではなく、精神の安定が重要。

 

 後半の20分から100%で攻撃的に。

 

 

 

ゲームプランについて

 

 

 最初はしっかり守って、後半20分から攻撃的に。

 

相手はプレスに来て、攻撃的に来ていると見せかけて実は守備的。

サガン鳥栖は後半20分から攻撃的に切り替えた。

最初の65分はもう少し仕掛けて見よう。残りの25分プラン通り。

ただ守っているだけでは点が入らない。相手も全力で守っている。少しでも攻撃的に来てくれたら得点は入るが上手く行かない。守ってくるチームを無理やりこじ開けるテクニックがないということ。

 

それなら簡単。

 

ゆっくり攻撃すること。キープしてバックパス。ゆっくり攻撃

相手がプレスに来ても、相手が気持ちで守っていれば必ず前半に点が入る。

攻撃的に行く時間帯も同じサッカーでいい。

気持ちだけ攻撃的に。

 

相手のプレスが怖い?

後ろで回すときはワンタッチパス。犬より愚かなチームなら走り回ってばてるだけだ。

相手の足が止まったらゆっくり攻撃。

 

もちろん最初から得点を取りにいくバカでは勝てない。

サッカーは相手に合わせてプランを変えるものだ。

 

 

攻撃的に来ているチームは?

これは大丈夫。むしろ得意だ。カウンターで殺せる。相手が攻めてくるほどこっちのチャンスが増える。アルヒラルと同じだ。

 

鳥栖のサッカーを見て分かった。自分たちのサッカー捨てて、こっちのサッカーに合わせていること。明らかに格下だった。

 

レッズが相手のサッカーに合わせるのは、ビビッているからじゃない。最も楽に確実に勝つためだ。負けた理由はテクニックではなく、プランで負けただけだ。

 

全てにおいてこっちが上回っている。ユンカー、江坂、松尾が抜けてダウンしたと思っていたがそれは考え違いだった。

 

誰が抜けようがレッズより強いチームなどこの世にない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ACLについて 浦和レッズ

試合終了まで攻撃的に行くだけ。

時間、得失点も関係ない。

余裕で勝てる。

勝てる試合は、リスペクトして開き直るか格下扱いするか。

負ける試合は気負って守ってしまうこと。

 

もう経験値は十分。相手がレアル・マドリードでも気負うことはなく戦える。余裕を持って楽しめる。

サッカーはただの物理学。いつも通りやれば必ず勝てる。

こっちは運で勝って来ただけ。失うものは

何もない。

次の試合もある?バカな解説者が言っていた。もちろん遠慮はいらない。必ず勝つこと。必ず終わるまで攻撃的に行くこと。